取材協力させていただいた与謝野町各戸配布のかべ新聞”うちのまち”vol.11が本日発行されました。
以前、旧加悦町や野田川町では小学校の遠足と言えば”大江山”だったそうで、”加悦谷”で育った人は誰もが登山経験があったそう。
私が鬼っこの会に参加しはじめたころは”保育園児”が先生の引率で登っているのに遭遇したという話しを先輩から聞いたことがあります。
それくらい町民が慣れ親しんだ山だったようですが、近年はそんな話しも全く聞きません。
大江山連峰各所で出会うのはほとんどが他府県の方々。
みなさんが口にされるのは『どうして近くの人はこんないい山を登らないの？』。
歩きやすく、景色も最高･･･海まで見えるのですから。
そんな大江山を今回は”うちのまち”で取り上げていただきました。
参加下さったみなさんはきっと遠足で登っていた頃もこんなふうににぎやかで楽しく仲の良い同級生だったんだろうなぁと容易に想像がつきそうなほど。(^^)
おやつの話し、遊びの話し、テレビ番組の話し、何もかもがみ〜んなこの年頃ならば「そぅ！そぅ！」とうなずけて、私も一員のような気持ちになれました。😊
生まれたところは違っても、遊び方や遠足は似たようなもの･･･ぜひみなさんも大江山でお友達とあの頃に戻ってみませんか？
懐かしい顔はきっとあの頃のやんちゃなままのはず。。。
