スノーシューウォークの下見レポート　Part.1

前日の暴風雨がウソだったような今日、次の日曜日に行われる「雪の大江山スノートレッキング」の下見へ行ってきました。
参加は6名。
雨のあとで雪上のコンディションが心配されましたが思ったほどでもなく、そこそこ。

絶好のアウトドア日和！

早速準備をしてスタートです。

リフト乗り場で本日の投稿者の中学時代の恩師一行と出会い、一緒に歩くことに相成りました。
コースを通常のコースではなく、リフト降場から真っ直ぐ林の中を航空管制塔目掛けてのルートに。

好天の朝早い時間ということもあり、目の前には銀世界がいつもに増してキラキラ光り別世界のよう。
冬ならではの林の中を縦横無尽に歩けるからこそ見られる光景に出会え、このコースもいいなぁと話したり。
この時期だからこそという光景は後日アップしたいと思います。

真っ白な風景の中、もうすぐ管制塔だというところで飛び込んできた光景…秋以降しばらくご無沙汰していた管制塔に新種のキノコが(笑)…今日まで気づかなかっただけなのか？(^^;

この銀世界に映えるキノコも是非とも見ていただきたい景色のひとつです。
(^^)

さてこの先からが昨年マーク付けしたコースの確認。
管制塔付近はさすがに変わりはありませんでしたが問題はその先…。
鬼の岩屋へ向けてのコース、マークはしっかりと見えてはいましたが雪の重みで木々がおじぎをしたままであるけそうにありません。
マークに忠実に再度コース開拓し再度マーク付け。
このテープを目印に歩きます。