10月の定例研修会レポート

2013年10月14日

雲ひとつない秋晴れの空の下、一般の方も一名参加いただき定例研修会が行われました。



足元の草花や木に目をやりながら先輩メンバーのみなさんの解説を聞き、いつまで経っても新入り気分な本日の投稿者はひたすら感心。
いつになったらあんな風に解説できるようになるのやら…。(__;)
秋と言えばこんなものもありました。


ハタケシメジ



ホコリタケ


ドクツルタケ(有毒です)


この研修に参加する前、たまたまつけていたテレビ番組でキノコ狩りについての特集をやっていました。
キノコの見分けは図鑑などでは見分けはつけにくく、かなりの知識を必要とするそうです。
くれぐれもご注意ください。


ヒメシャラの実



マンサクの実



イタヤカエデ


近年の異常気象でなかなか紅葉の時期は予想しにくいですが、この日の様子ではまだ時間はかかりそう???


マツブサ


このマツブサ、画像が暗くてわかりにくいですがコレ花でも実でもありません…花の落ちたあとなのです。
もうひとつ同じような感じのものを。


ミズキ


これも実が落ちたあとだそうで、珊瑚礁を思い出すような姿です。
そしてひときわ目をひいたテンナンショウ。



このテンナンショウ、雄雌の両性で土壌の状態によりかわるそうです。


シロダモ



ムラサキマユミ


そして足元にひっそりとムラサキマユミ。

・・・次回は「食」についてアップしたいと思います。

by Shirasu

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