雨上がりの”鬼の縁結びの木”を訪ねてみた

ちょっと夏っぽかった気候もやっと本格的な秋に向いつつありそうな10月最初の週末。
夕べの雨のあとを期待して歩いてみました。

下界こそ青空でしたが大江山連峰それぞれの山頂はしっかり雲?ガス?で見えず・・・赤石ヶ岳だけがしっかりと頭を出していました。
大江山登山マラソンがあったので足下の草は刈られておりとても歩きやすく、進行方向に目を向ければナナカマドが真っ赤な実をつけて出迎えてくれます。

ナナカマド
『ココを見ろ!』と言わんばかりに真っ赤な実をたくさんつけてます。w

今日も複数人のみなさんとすれ違い、大江山を楽しまれた様子。

で、行きの話し・・・。
いつも通りボチボチと歩いていたら何やらガサガサと言う音と共に大きなモノが目の前を横切った・・・。

ギャ〜〜〜ッ!(°□°;)

まさに”はじめ人間ギャートルズ”のように大江山の上に”ギャー”の文字が飛び出して浮かんだんじゃないかと思えるほど声が出ました。www
犯人はコレ・・・

アズマヒキガエル

大きさは私の可愛らしいモミジの手のひら(笑)越え。(ーー;)
デカすぎるだろ・・・っちゅー話しですわっ。💧

そんなドッキリに遭いながら”鬼の縁結びの木”のもとへ。

予想通り、苔だらけの木肌には雨粒がいっぱい!
雨上がりの大江山ファンとしては木々の緑はもちろん、この苔がサイコ〜の姿を現してくれていてニンマリもの。

 

あえて場所は記しませんが、探すのを楽しみに双峰公園から歩いてみてください。
ヒントは・・・
このムンクの叫びならぬ”オオエヤマの叫び”の木。
そしてこの大蛇の木の奥。

オオエヤマの叫び


ルートを外すことなく、ちょっと見廻してもらえばすぐに見つかります。(o^^o)

一度探してみてください。
(*・∀・)ノ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です