2年ぶりのスノーシューハイク。
感染予防対策をとり、参加くださるみなさまにもご協力いただき無事催行することが出来ました。
ありがとうございました。
2回とも新雪に恵まれ大江山の冬は存分に楽しんでいただけたと思います。
第一弾では前回のスノーシューハイクで途中リタイアとなったかわいいお客様2名も今回リベンジと言うことで参加くださいましたがあともう少しと言うところで敢えなくリタイア・・・。
私たちスタッフも「今年はきっと大丈夫!」と意気込んでいたのですが、残念。。。
次回またチャレンジしていただき喜びを分かち合いたいと思います。😊
そして第二弾にもかわいいお客様が4名チャレンジしてくださいました。
この日の数日前、かなりの積雪がありラッセルは交代交代でかき分けかき分けスタート。
雪の白さが眩しいほどの快晴でしたが時間が経つ毎に怪しい空に。
悪天候に変わるもののみなさんしっかり歩いていただきましたが稜線にでるとものすごい風が吹き出し体温が奪われるほど・・・。
これ以上は危険と判断し目的地を目前にルートを変更。
かわいいお客様にはとても辛い寒さ、冷たさ・・・大人の私たちもとっても寒かったもんなぁ・・・。
泣けるほど辛くてもお父さんお母さんの励ましに自力で無事下山されました。
これがイヤな思い出でなく、いい想い出となって何かの時にチカラとなって欲しいと思う鬼っこスタッフです。😊
この日は少々早い下山となったので少しだけ鬼の博物館へごあんないしたのち、みなさんを駅までお送りしました。
いや〜怪我も事故もなく、みなさんが無事帰宅されたことが何よりです。
コロナ禍で鬼っこ名物もぐもぐタイムができずとても残念でしたが、いつの日か下山後みなさんとあたたかいものを囲んで歓談できる日が来ることを祈りつつ、みなさんとまたお目にかかれる日を楽しみにしています。