発令されていた「緊急事態宣言」の解除を受け、多くの皆さんが少しずつ”withコロナ”生活・社会を模索されていることと思います。
ハイキングや自然に身をおいて心身の健康を維持をしていくことは社会活動の再開をしていくことに必要な事でもあります。
しかしながら屋外、アウトドアは3密になりにくい環境ではありますがリスクがないとうわけではありません。
”鬼っこの会”としましては”山岳医療救助機構“さんの…
「うつさない」みんなで守って「うつらない」
そんな『思いやりの登山スタイル』で大江山を安全に楽しんでいただけたらと願っています。
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微熱があったり、少しでも体調がすぐれない時は絶対に出掛けないで下さい。
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多人数での登山は避けてください。
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他の登山者とのフィジカル・ディスタンシングを保ってください。
一般に2mと言われていますが風向きによってはそれ以上必要な時もあります。 -
マスクはこれからの季節、熱中症のリスクから常時必要ありませんが他の登山者と会話や接触の際は使用しましょう。
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登山道に唾や痰を吐かないなど基本マナーを守ってください。
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手指消毒液の持参してください。
トイレなど公共施設利用の際は手洗いを入念に。
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ゴミは”密閉”して持ち帰ってください。
ご自身の身体はもちろんのこと、大切な人を守るためにもお願いします。
日本ロングトレイル協会、公益社団法人日本山岳・スポーツクライミング協会から協力依頼について掲載が、山岳医療救助機構のサイトでは”登山再開に向けた知識”や”Covid19と登山の情報”・などの掲載がありますので是非ご覧下さい。
(5月26日現在情報)
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